2016年12月12日月曜日

おいしいリンゴ販売中

おいしいリンゴ販売中


青森県産りんご・サンふじ、糖度13度以上、超おいしいリンゴです。

2016年12月3日土曜日

白菜漬け

白菜漬け1日目

父親から教わった白菜漬け、
多少自分なりに改良しました。
まず、市場から白菜を仕入れる。
私は、1ケース4玉入りを2ケース、
合計8玉を1セットとして漬けます。
なるべく大き目で
形の良いものを仕入れる。











外側の汚い葉などを取り除き、
泥などをきれいに洗い落とす。
切りやすい面を見つけ四等分にする。
私は、今でも油断して切ると
なぜか右側が大きくなってしまい
真半分になりません。
なので若干包丁を右側にずらして
切ります。








一段敷いては塩を振り、葉と根元を互い違いにして
段々にして重ねていく。
塩の量は、父親から教えてもらった時は
かなり量が多かったが、お客さんのしょっぱすぎるとの声から
徐々に減らしていき、今でも手探りではあるがしょっぱすぎづ
しかも水が上がり、上手く漬かる塩加減が分かってきました。
ここで、鷹の爪や昆布、ゆずの皮を入れる人もいますが、
私はお店で売るため、色々なお客さんの好みがあるので、
白菜と塩以外の味付は控えています。
1玉を4等分にして片側づつなので
2玉で1段。
全体では4段重ねになります。










最後は、白菜の上にビニールシートを敷き、
押し板を敷いて台木を乗せ、重石を乗せる。
この状態で一晩置く。

父親に教えてもらったときは太い竹に重りを
吊るしてテコの原理で重しをしていましたが、
安定が悪いのでいまでは祖母の家にあった
石臼を半分にして2つ置き、
その上にお客さんから貰った丸形の漬物用の重石を上に乗せ、
さらにその上に10Lタンクに水を入れた物を乗せています。
1度に8玉漬ける場合、このくらい
重くないとなかなか漬け上がりません。










2016年12月2日金曜日

樽酒量り売り

樽酒量り売り



多摩自慢さんの樽酒を量り売りしています。
その場でコップに注いで1杯飲むこともできます。
年末年始のお酒に是非どうぞ。

2016年12月1日木曜日

幻の日本酒「長四郎」

幻の日本酒「長四郎」


               新潟、五泉の米作り名人、神田長四郎さんが、
              自分が育てた酒米で造った日本酒が飲みたい!!と言う
              情熱からできた幻の日本酒です。
              このお酒は、神田さんが丹精込めて育てた
              減農薬無化学肥料・特別栽培米の酒米「五百万石」を100%使用し、
              新潟の銘醸造蔵「玉川酒造」さんが、60%まで精米して
              醸造した吟醸純米酒・無濾過しぼりたてのお酒です。
              さらにこのお酒は、神田さんも取引している玄米工房のお米を
              取り扱っており、しかも酒販免許がないと売れないという
              きわめて販売ルートの少ないお酒です。一般の販売ルートに
              のらないためバーコードもありません。神田さんが育てた酒米の
              量しか造られないため年に一度、ごく少量の出荷です。
              当店は今年、一升瓶が3ケース、四合瓶が4ケース入荷しました。
              是非年末年始のお酒として飲んでみてください。

2016年11月30日水曜日

赤霧島、再入荷

赤霧島、再入荷

                
                問屋が、赤霧島を追加で分けてくれました。
                年末年始、ご自宅で、また贈り物として是非どうぞ。

2016年11月18日金曜日

樽酒入荷

年末恒例 樽酒入荷

                
                年末恒例の樽酒が入荷しました。
                量り売りしています。
                その場でコップに注いで飲むこともOK。
                杉樽から漂う日本酒の甘い香りが
                何とも飲み心を誘います。  

2016年10月19日水曜日

狭山丘陵 里山田んぼのトトロ

狭山丘陵 里山田んぼのトトロ


               里山田んぼの守神。奥は森、右側には八幡神社があります。
             

2016年10月12日水曜日

八王子の鑓水 稲のはざ掛け

八王子の鑓水 稲のはざ掛け



    八王子でも今では貴重な稲のはざ掛けの風景。
  大規模農家では、大型の乾燥機を何台か導入しているところが多いが、
  小さな田んぼの天日干しのお米、美味しそうですね。
  焚火の煙が棚引いているのが、なんとも秋らしくて郷愁を誘う景色です。

2016年10月3日月曜日

お寺の桜、狂い咲き

お寺の桜、狂い咲き

               お寺の枝垂れ桜が咲いていた。狂い咲き!
               夏の終わりと秋の始まりがはっきりしない。
               寒かったり暑かったり。
               爽やかな秋晴れが待ち遠しい。


2016年6月25日土曜日

小さな踏切


中央線、八王子にあるとても小さな踏切


左、豊田駅側


右、八王子駅側


こちら側は、周りが林になっている。




電車の通過の様子

2016年5月1日日曜日

昭和の製品

これなんだと思いますか?
一見すると炊飯器にも見えますけど、違います。
電気コードもなく電機では動きませんし、ガスも使用しません。
単なるこの形だけの商品です。実はこれ、炊き上がったご飯を保温しとく
ためだけの製品です。言うなればご飯専用の魔法瓶みたいなものです。
主には、ご飯やみそ汁を保温しとく為の物みたいですが、
他の用途としては、氷水などを入れて物を冷やしたりしても良いそうです。
祖母の家を整理したら出てきたのですが、昭和レトロな製品です。

2016年4月30日土曜日

熊本焼酎:紫王道

熊本県の焼酎、紫王道、今年も入荷しました。
1年に1度しか出荷にならないとてもレアな焼酎です。
芋は、赤霧島と同じ「ムラサキマサリ」を使用した常圧蒸留の
焼酎で、無濾過なのでフルーティーながらとてもコクのある焼酎です。
熊本県の焼酎なので飲んで熊本県に貢献しましょう。今年は、売上の
一部を被災地に寄付しますので、よろしくお願い致します。

2016年4月29日金曜日

ぬか漬け

母親が、ぬか漬け漬けています。今は、カブとキュウリ。糠床は、私の祖母が地元の鍛冶屋のお爺さんから「100年経っているから枯らすなよ」と言われて貰ったそうです。鍛冶屋のお爺さんの100年は大袈裟しても、実際、ざっと計算しても百数十年経っていることは確かです。有機栽培のお米を精米して売っているので新鮮な糠を大量に使え、美味しいぬか漬けを造ることができます。

2016年4月7日木曜日